フィギュアスケートの特別強化選手とは?選考基準は?メリットは?
3月28日より開催される、フィギュアスケートの世界選手権大会で
村上佳菜子選手は、特別強化選手として出場します。
フィギュアスケートの特別強化選手って、なんなんでしょうか?
今日は、そんな疑問にお答えすべく、Laiが
フィギュアスケート 特別強化選手 について調べてみました。
◆2016年特別強化選手は誰がいるのか ◆フィギュアスケートの、特別強化選手、以前にそもそも強化選手はどこから指定されるのか ◆フィギュアスケートの強化選手、特別強化選手になるには ◆フィギュアスケートの強化選手、特別強化選手になるメリットは(JOCの場合) ◆フィギュアスケートの強化選手、特別強化選手になるメリットは(日本スケート連盟) ◆フィギュアスケートの強化選手、特別強化選手になるメリット
◆2016年特別強化選手は、村上佳菜子選手の他に誰がいるのか
男子
羽生結弦、宇野昌磨、小塚崇彦、無良崇人、村上大介、山本草太
女子
宮原知子、村上佳菜子、本郷理華、樋口新葉、永井優香、今井遥、浅田真央
◆フィギュアスケートの、特別強化選手、以前にそもそも強化選手はどこから指定されるのか
JOC(日本オリンピック協会)からの指定と、スケート協会からの指定の2種類があります。
2010年の日刊スポーツのWEB新聞で
「日本スケート連盟は、29日(4月)、村上佳菜子選手、羽生弦選手を特別強化選手に指定した」
とありました。
◆フィギュアスケートの強化選手、特別強化選手になるには
「フィギュアスケート 強化選手になるには」
「フィギュアスケート 強化選手 選考基準」
「フィギュアスケート 強化選手 基準」
で検索してみたのですが、情報が出てきませんでした。
なのでOkwaveで質問してみて、答えが返ってきましたら、この部分を書きたいと思います。
◆フィギュアスケートの強化選手、特別強化選手になるメリットは(JOCの場合)
JOC(日本オリンピック協会)から、フィギュアスケートの強化選手もしくは特別強化選手に指定されると、1か月に10万円が支給されます。特別強化選手になると1か月あたり20万の支給になります。フィギュアスケートの特別強化選手の場合、1年で240万の収入になりますね。
JOC(日本オリンピック協会)から、フィギュアスケートの強化選手、特別強化選手に指定されると
単純に「お金が入って来る」というメリットのようです。
まあ、フィギュアスケートを本格的にやったら、年間120万や240万の収入なんて
焼け石に水って感じなんですけどね。でも貰えないよりは貰えたほうが、まだ助かる
・・・って感じなのだそうです。
フィギュアスケートにかかるコスト=5000万 だそうですよ。
◆フィギュアスケートの強化選手、特別強化選手になるメリットは(日本スケート連盟)
日本スケート連盟から、フィギュアスケートの強化選手、特別強化選手に指定される
メリットは、まず金銭面では渡航費などが連盟から支給されます。
「など」とあるので渡航費の他にも援助があると思われるのですが、調べた結果
>強化費用の各個人への分配金は、一見公のお金のように見えますが、個人に支給されるプライベートなものになるので、公開はされません
とのことで、具体的に、何にいくら支払われているのか、という情報は見つけだすことはできませんしてし。
◆フィギュアスケートの強化選手、特別強化選手になるメリット
こちらでは金銭面以外でのメリットについてお話ししたいと思います。
海外の小さな大会に派遣されやすくなります。
なぜ小さな大会に出場することがメリットなのかといいますと、単純に「大会を経験できる」
という点になります。
小さな大会で経験を積んで、ISUランキングやスコアを上げ、大きな大会に出場しやすくなります。
その他のメリットとしては日本スケート連盟の強化選手、特別強化選手に指定されると
中京大学のスケートリンクが、学生でなくても使用できるようになります。
以上がフィギュアスケートの強化選手、特別強化選手の説明になります。
次回の記事では
フィギュアスケートをするには、どれくらいのお金がかかるのか
についてお話ししてみたいと思います。
追記
特別強化選手になるには?の情報が出てきました。
フィギュアスケート全日本選手権で3位以内、もしくはフィギュアスケートGP枠で2枠以内だと特別強化選手になるそうです。
2015年6月の時点で
浅田真央選手、今井遥選手、永井選手はフィギュアスケートGPの2枠にあるので特別強化選手となりました。
宮原知子選手は、2015-16年のフィギュアスケート全日本選手権で1位を獲得し、フィギュアスケートの特別強化選手に指定されました。
村上佳菜子選手は、2015-16年でフィギュアスケートGP枠にも入っておらず、フィギュアスケート全日本選手権大会でも6位という成績なのですが、なぜかフィギュアスケートの特別強化選手に指定されています。この件については、ネット上で「どうして?」という質問がいくつか、大手の質問サイトに投稿されています。
本郷理華は、2015-16年のフィギュアスケートGP中国で2枠に入っています。フィギュアスケートのGPにもファイナル、ステレコム、中国杯、スケートカナダと4種類があるのですね。
樋口新葉は2015-16年のフィギュアスケート全日本選手権大会で2位を獲得し
フィギュアスケート特別強化選手に抜擢されました。
村上佳菜子選手は、特別強化選手として出場します。
フィギュアスケートの特別強化選手って、なんなんでしょうか?
今日は、そんな疑問にお答えすべく、Laiが
フィギュアスケート 特別強化選手 について調べてみました。
◆2016年特別強化選手は誰がいるのか ◆フィギュアスケートの、特別強化選手、以前にそもそも強化選手はどこから指定されるのか ◆フィギュアスケートの強化選手、特別強化選手になるには ◆フィギュアスケートの強化選手、特別強化選手になるメリットは(JOCの場合) ◆フィギュアスケートの強化選手、特別強化選手になるメリットは(日本スケート連盟) ◆フィギュアスケートの強化選手、特別強化選手になるメリット
◆2016年特別強化選手は、村上佳菜子選手の他に誰がいるのか
男子
羽生結弦、宇野昌磨、小塚崇彦、無良崇人、村上大介、山本草太
女子
宮原知子、村上佳菜子、本郷理華、樋口新葉、永井優香、今井遥、浅田真央
◆フィギュアスケートの、特別強化選手、以前にそもそも強化選手はどこから指定されるのか
JOC(日本オリンピック協会)からの指定と、スケート協会からの指定の2種類があります。
2010年の日刊スポーツのWEB新聞で
「日本スケート連盟は、29日(4月)、村上佳菜子選手、羽生弦選手を特別強化選手に指定した」
とありました。
◆フィギュアスケートの強化選手、特別強化選手になるには
「フィギュアスケート 強化選手になるには」
「フィギュアスケート 強化選手 選考基準」
「フィギュアスケート 強化選手 基準」
で検索してみたのですが、情報が出てきませんでした。
なのでOkwaveで質問してみて、答えが返ってきましたら、この部分を書きたいと思います。
◆フィギュアスケートの強化選手、特別強化選手になるメリットは(JOCの場合)
JOC(日本オリンピック協会)から、フィギュアスケートの強化選手もしくは特別強化選手に指定されると、1か月に10万円が支給されます。特別強化選手になると1か月あたり20万の支給になります。フィギュアスケートの特別強化選手の場合、1年で240万の収入になりますね。
JOC(日本オリンピック協会)から、フィギュアスケートの強化選手、特別強化選手に指定されると
単純に「お金が入って来る」というメリットのようです。
まあ、フィギュアスケートを本格的にやったら、年間120万や240万の収入なんて
焼け石に水って感じなんですけどね。でも貰えないよりは貰えたほうが、まだ助かる
・・・って感じなのだそうです。
フィギュアスケートにかかるコスト=5000万 だそうですよ。
◆フィギュアスケートの強化選手、特別強化選手になるメリットは(日本スケート連盟)
日本スケート連盟から、フィギュアスケートの強化選手、特別強化選手に指定される
メリットは、まず金銭面では渡航費などが連盟から支給されます。
「など」とあるので渡航費の他にも援助があると思われるのですが、調べた結果
>強化費用の各個人への分配金は、一見公のお金のように見えますが、個人に支給されるプライベートなものになるので、公開はされません
とのことで、具体的に、何にいくら支払われているのか、という情報は見つけだすことはできませんしてし。
◆フィギュアスケートの強化選手、特別強化選手になるメリット
こちらでは金銭面以外でのメリットについてお話ししたいと思います。
海外の小さな大会に派遣されやすくなります。
なぜ小さな大会に出場することがメリットなのかといいますと、単純に「大会を経験できる」
という点になります。
小さな大会で経験を積んで、ISUランキングやスコアを上げ、大きな大会に出場しやすくなります。
その他のメリットとしては日本スケート連盟の強化選手、特別強化選手に指定されると
中京大学のスケートリンクが、学生でなくても使用できるようになります。
以上がフィギュアスケートの強化選手、特別強化選手の説明になります。
次回の記事では
フィギュアスケートをするには、どれくらいのお金がかかるのか
についてお話ししてみたいと思います。
追記
特別強化選手になるには?の情報が出てきました。
フィギュアスケート全日本選手権で3位以内、もしくはフィギュアスケートGP枠で2枠以内だと特別強化選手になるそうです。
2015年6月の時点で
浅田真央選手、今井遥選手、永井選手はフィギュアスケートGPの2枠にあるので特別強化選手となりました。
宮原知子選手は、2015-16年のフィギュアスケート全日本選手権で1位を獲得し、フィギュアスケートの特別強化選手に指定されました。
村上佳菜子選手は、2015-16年でフィギュアスケートGP枠にも入っておらず、フィギュアスケート全日本選手権大会でも6位という成績なのですが、なぜかフィギュアスケートの特別強化選手に指定されています。この件については、ネット上で「どうして?」という質問がいくつか、大手の質問サイトに投稿されています。
本郷理華は、2015-16年のフィギュアスケートGP中国で2枠に入っています。フィギュアスケートのGPにもファイナル、ステレコム、中国杯、スケートカナダと4種類があるのですね。
樋口新葉は2015-16年のフィギュアスケート全日本選手権大会で2位を獲得し
フィギュアスケート特別強化選手に抜擢されました。
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